2010年07月09日
_ [computer] 新しい、i7-860とSSDのマシン導入
昨年暮れぐらいから、そろそろメインのコンピュータを新しくすることを考えていましたが、やっと6月末にリプレースしました。
先々代の目玉はシリアルインターフェースSATAでしたし、先代の特徴はデュアルコアCPU、って事でしたが、今回はやはりSSDですよね。
まずフォームファクタですが、前回までで、でかいパソコンはもうやめたいので、MicroATXを考えます。私の場合、パソコンパーツで一番凝るのは、ケースですね。色々見ていると、高いけどやはりAbeeしかなくなります。一番最初に決めたのが、MicroATXのPCケース、"Abee smart 330T(Black) SC330T-BK" です。
CPUは、残念ながら今のところ、これしかないでしょう、"i7-860 2.80GHz" です。
マザーボードは思案のしどころですが、やはりRAIDにはしたいし、そういえば最新のUSB3も使いたいしで、P55でも良かったのですが、結局 "GIGABYTE GA-H57M-USB3" にしました。
一番悩んだのはヴィデオカードです、ゲームはしないので、どうあっても補助電源なしのカードにしたいです。その中で、あまり熱くならず高機能な物、、でもディスプレイは30インチなので、デジタルでデュアルリンクを2つ以上持つ物でないと困ります。そういうことで結局5670、"SAPPHIRE HD5670 1G GDDR5" にしました。
もっと悩んだのは、システムを入れるSSDかもしれません。つい最近SATA3対応の安いSSDが出ましたが、それには残念ながら間に合いませんでした。定番はインテルのMLCですが、色々悩んだあげく、同じインテルでもSLCの方の"インテル X25-E Extreme SATA SSD SSDSA2SH032G1" を2個使いRAID0で組みました。
OSは、はなっからXPで決まっていましたので(わざわざ7にする必要は有るのか?)、TRIMは使えないので、どうせ使えないならRAID0にしてしまえ、と言うことで、、SLCは高いけど後は勢いです、Hi。
出来るだけ小さな構成にしたかったので、DVDドライブは内蔵せず、必要な時にUSBで接続です。でも、RAIDにするし、メモリカードリーダーも結構便利なので、FDDとカードリーダーが一緒になった3.5インチ幅のユニットは付けます。
HDDによるマスストレージも当初は本体に含めず、eSATAによる外付けにしようとしましたが、やってみると結局余計な個体が増えるだけだったので、1Gを氷室と言う静音HDDボックスに入れて2台揃え、RAID1としました。
今までもRAID0にシステムを入れていたので、SSDになったからと言って、巷で言われている程、「爆速」って気はしませんが、OSのインストールは早いし、幾分気持ちよいですね。
2010年07月11日
_ [computer] ピカラ光ネット250Mサービス+新規ルーター
当方の家は、結構田舎なのか、未だにNTTはFTTHのサービス地域ではありません。聞いてみたところ、予定も全く無いそうです。昔引いたNTTの回線はADSLのままです。
でも有り難いことに、この地方にも光ケーブルを施設してくれる業者がいるので、すぐ入りました。当地区は、アナログ放送が停止になり地デジのみの放送となると、何と、NHKが2つと地元放送局、わずか3つのチャンネルしか映らなくなるのです。今までは関西方面から放送をUHFで受けていたのですが、それが出来なくなるからです。従って事実上、今後はケーブルTVしか選択肢はありません(結構ヒドイ話です)。そういう訳でケーブルTV業者が頑張っていて(何せ、各家庭ほとんど加入せざるをえませんから)、ついでにインターネットもやってくれているのです。地デジの「放送配信」の点だけから見た「理不尽さ」も、まぁ、役に立っていた訳です。
光にして、とても早くなりました。名目は「100M」契約なのですが、スピードテストで計ると、10から20M位だったと思います。普通はこれだけあれば充分です。
ところで、先日その施設業者の広告に「250M契約開始」との案内が有りました。今で充分と知りつつ、早くなる契約には必ず飛びつくので、早速250Mにしてみました。切り替えは簡単で、インターネット上から申し込むと、翌営業日の午後には「250M」になっているそうです。本当に250Mなんて、絶対無く、半分の120M出たら奇跡だろうと思いつつ、翌日夕方にスピードテストしてみると、やはり20Mしか出てません。(すでにRTwin等は変更済み)
でも何度やっても、別のサイトでやっても、何故か20Mで安定している、、これはどこかがボトルネックになっている様子ですが、その可能性としてはルーターが一番怪しいです。調べたところ、20Mは、現在使用機種の公称スループットの1/3以下ですが、まぁ、公称速度とは、そんな物なのでしょう。
本日、パソコンショップに行ったところ、PlanexのMZK-04Gと言う有線ルーターを売っていたので、ついつい買ってしまいました。理由は、箱書きに「スループット997M(最大)」と、まぁ誇大広告に近い数字が書いてあったのと、ハブがギガビットだと言うこと、おまけとしてファイルサーバ機能や、BitTorrent機能が付いていて、決め手は1万円以下だったので、、
あまり機種選択をせずに買ってしまったので、帰ってから情報を調べてみると、このPlanex MZK-04G、結構評判悪い様で、某所では結構悪口書かれています。ちょっと失敗したかな、とも思いましたが、早さでは結構早いみたいなので(公称最大997M、でもFTPだと416M、実際は、更にその半分200Mも出れば大ラッキーってところでしょうか、それでも早いです)、そちらが目的なので良しとしました。
で、ルーターを交換しますと、いきなり80Mから90M位出る様になりました。4倍くらいになった訳ですが、普段の使用ではどう早いのか今一分かりませんが。気分はとても良いですね。
で、散々叩かれていたその他の機能ですが、まぁ最初からそんな物だと思えば、納得も出来ます。BitTorrentもダウンロード出来るみたいですが、進歩状況を見ようと、「詳細」のボタンを押したら、何も表示されない画面になってしまうのは、愛嬌でしょうか、、もう何分か待つと何かしら出てくるのでしょうか?(後でもう一度やってみたら、ちゃんと出ました)
他方、ファイルサーバ機能については、転送速度が遅いのか、動画がちゃんと再生できません。こちらはちょっと使えないですね。
当方の環境では、幸いにして接続がそうそう切れたりはしませんが、電源投入し接続後しばらくは、ブラウザの画面が出ないです。mailは大丈夫なので、電源投入後、名前解決にちょっと時間がかかるみたいですが、その最初だけです。24時間常時接続なら問題は無いみたいです。私は寝る前にはすべての電源を切るので、、。でもまぁ、ちゃんと使えていますし、この価格ですから、悪い物では無いとは思います。
2010年07月31日
_ [music] ミュージックバードのCS−PCM音楽放送、放送中止
昨日手紙が届きました。この20年ほど、今まで一度も手紙なんて来たことがないので、こいつはもしかしたら危ないかも、、と思いつつ開封しましたら、案の定、放送中止の案内でした。
第一の理由として、暗号化を委託している財団法人セキュリティセンターとやらの暗号化業務終了と、暗号化解読チップが生産終了していることを理由としていますが、本音は、契約者が減少して採算が取れないばかりか悪化の一途をたどっている、、と言う方が何よりの理由なんでしょう。
そういうわけで、長らく聞いてきた、CS−PCM放送も、ちょうど来年の今日、2011年7月31日でサービス停止となる由。
最初CS−PCM音楽放送は、ミュージックバード以外の放送業者(名前は忘れた)も有って、また偏波の向きで違う放送も有ったので、放送初期は受信偏波を変えられるトランスポンダを使い、それらを聞いていた記憶が有ります。その頃も、それらの放送の放送停止につきあいましたし、また、この間は、セントギガの放送停止にもつきあいましたねぇ。来年はついにミュージックバードですか、、。
確かに、考え方によれば、早々に撤退した他放送事業者に比べてすごく頑張っていたのですが、やはり残念と言うしかないです。放送は1992年かららしいですから、私はその1年か2年後の93か94年頃から聞いていますから。最初は、受信機が高くて買えなかったので、ニフティの売買の欄で9万円で中古の受信機を買い、アンテナは、専用のが有ったかも知れませんが高いので、別にパラボラとCS用のトランスポンダを買いました。受信機は10年少しで調子が悪くなったので、今度はオークションで中古を買い、今は3台目です。(半年前に、4台目を予備に買ったのですが、無駄になりそうです)
CS−PCMが放送停止になるので、SPACE DiVAへの優待移行プログラムがありまして、専用受信機の無償提供と半年間聴取料半額です。音質的には劣りますが、昔のClassic7、今のThe Classicには愛着もあり、今後内容がそう変わらないなら(これまでもずいぶん変わったし、難しいかなぁ)、暫くSPACE DiVAで聴くのも良いかなとは思いますが、、アンテナは使えないだろうな。
_ [book] 「素粒子論の発展」南部陽一郎(江沢洋・編)
今日、やっと読み終えました。編者の江沢先生は私の恩師でありますので、本屋で新刊を見かけたら必ず買って読んでいます。(学生時代それほど出来は良くなかったので、決して良い教え子とは言えませんが、せめてこのくらいは、、でも結構えらいでしょ?)
この本は、南部先生の過去から最近までの、講演されたり寄稿されたりして、文字になっている資料を、江沢先生が収集し翻訳、編集されたもので、500ページほどの結構厚い本になっています。
子供を近くの遊園施設に遊びに連れて行った折に必ず持参し、子供が遊んでいる間、この本を読むことにしてほぼ1年、実際には本を開きながらも寝てる方がずっと長いので、やっと読み終えた感じです。
読み終えて色々思うことも多いのですが、少々専門的だし、それにいくらか雑多なのでとりあえず割愛。でも、内容量も多いので、編者の江沢先生はずいぶん大変だったろうと思います。
話題は変わりますが、さて、これから素粒子論はどこへ向かうのでしょうか?。今は、南部先生らが提唱された紐モデルが活況を呈しているようですが、、それら既に素粒子論だけとしてではなく、時空論、宇宙論などを含んだ思索になっているようですね。そんな色々なモデルが出されている様で、最近本当に面白いです。まぁ、それらの検証が非常に難しいというのは残念ですが。