2021年09月01日
_ [audio] プリアンプ、電源部とのケーブルの制作と照明交換
先日オークションで興味あるプリアンプを発見。電源部分と本体との接続コードが無いため動作未確認のジャンク品だけど、結構有名な機器。
以前は、興味がある色々なアンプを落札してしまい、結局倉庫の棚に使いもしない古い機器(いくつかは本当にジャンク品)が幾つも並んでいます。それで、流石にもう買わないとしていたのだけど、ちらと見て、一度だけ入札してみようかと、入札。
その後、やはり予想通り高値更新されて、それで終わったはずだったのだけど、数日たって、落札者が辞退の為に、私にまで落札権利が回ってきました。確か、その後二人ぐらいで競っていたはずだけど、、
私は一度も無いですが、落札はしたものの気が変わって辞退する人って結構居るみたいですね(まず連絡もしないらしいですが)。長らくオークションを見ていますので、次点の私に回って来た事が何度かは有るのですが、ほとんど断っていたと思います。誰かと競った後、その人が取り消しになったとしても、こちらはその競った末の高値になったままだし、それに価格つり上げのための自己入札の可能性も結構ありますから。
今回は、一度しか入札していない事も有り、半日ほど考えた後受ける事にしまして、先日到着。実はこの機種は既に持っていますので、手持ちの電源コードで動作確認してみますと、一応正常に音は出ます(ただ、Rchの歪率があまり良くないです)。内部は、綺麗で、当然改造も無し。ジャンク品扱いで無く、もしあらかじめ動作確認が出来ていた品ならば、こちらに回ってくる事はなかったかも知れません。
さて、同じ電源ケーブルを作る必要があるのですが、使用されているXLRコネクタを注文する前に、もしかしたら、と探してみた所、何とオス・メス共に手元に有りました。これは、多分ずいぶん前にRosetta200の電源部分を作ろうとして(結局うまく行かなかったので断念)買った物でしょう。丁度部品も手元にそろっているので、久しぶりの電気工作で、早速電源ケーブルを製作しまして、落札したプリも無事使えるようになりました。
ただ、ケーブル作るのなんて至極簡単だったはずなのですが、、このところ急に老眼が進んだようで、まずよく見えない!。当然老眼鏡はかけるのですが、さらにヘッドルーペも付けないと作業場所が良く分からない!!。それから、半田付けの時、こてを持つ手が震える!!!、、。何とも、ケーブル1つ作るのにとても気を遣いました。ホントに情けないっちゃありゃしないです。なんか急に老化したかなぁ、もう、細かい作業は無理かも、、。
某修理工房のT師匠は、年は私よりずっと上なんですが、大丈夫なんですよね、大したものです。
追記(9月11日): 例によってこの電源、フロントの照明が切れていますので直しました。このプリアンプ電源は、使用電源(交流100V)で光るパネルを通電インジケーターとして使っているのですが、まず電源SWが無い機器で有る事もあってか、大概の中古品では発光パネルが既に死んでします。
いままでに2例直しました。最初は共立でよく似たサイズの、横からのLEDを拡散させて全面に面発光させるタイプの発光パネルを見つけたので、これに交換しました。2例目の時には、既にその品がもう無かったので、前面パネル裏に乱反射する白いプラパネルを張り、少し下がった所から細長いLEDパネル(車のデコレーションに使う物らしい)を光らせるやり方にしました。
電源は、元の100Vをそのまま使用です。コンデンサで電流を抑えてLEDを点灯させるやり方を某HPで教えてもらっていたので、その通りにしました。2例目の時は、ブリッジを買ってあったので、全波整流にしてみました。
今回も基本は2例目と同じです。前回購入したLEDパネルは2個組みだったので、1つ残っていますし、コンデンサや抵抗は適当なので良いし、ブリッジもあります。具体的には、0.1u程度のフィルムコンデンサと突入電流抑制の500Ω位を介してブリッジで整流しました。LEDパネルは12V用ですが、あまり明るくない方が良いので、この位の値にしました。
「LEDでの照明は、整流する事になるからノイズが出て音が悪くなるのでランプが良い」と言う人が居ますが、それより熱くなる方が厭なので、これまで無視していましたが、今回はブリッジで整流の直後に電解コンデンサを入れてみました。今後も使いそうもない普通の電解コンデンサが幾つか有るので、それを利用です。33uとかも有ったのですが、小さなプラボックスに入れる都合上、10uにしました。オシロで見てみましたが、まだ多少波形が脈打っていますが、無いのとは随分違います。効果の程は、全く不明。まぁここらは「気分」の問題でしょう。
何処かに基盤を固定しなければいけないのですが、適当な所がありません。ケースに穴を開けるわけにはいきませんし、一応100V来てるので、裸のままどこかに接着しておくのも怖いです。それで前回は、適当なプラ箱を切ってその中に固定しましたが、どうも不細工でした。今回、丁度良いプラ箱でも無いかと、100円ショップを見てますと、「歯ブラシヘッドカバー」なる物が、少し小さいですが使えそうだったので買っておきました。帰ってサイズを合わせてみると、何とかその小箱に入る様に基盤を作る事が出来そうなので、基板はこのプラ箱の中に納めて、両面テープで固定しました。経年でたとえテープが剥がれても、プラ箱の中なので、大事にはならないでしょう。
2021年09月12日
_ [music] Leo Fall - Die Dollarprinzessin 各音源聞き比べ
昔、DVDで購入した1971年ユニテル製作のDollarprinzessin(邦訳:ドルの女王)ですが、その音楽の楽しさに、本当に何度も見たDVDとなっています。いや、更にその昔、学生時代終わりのヨーロッパ旅行でドイツで買ったLPが、この楽曲抜粋盤だったので、実はそれからと言えます。
暫く前、CDのリッピングして画像データなどを検索している途中で、このDollarprinzessinの見慣れないCDを見つけました。見ると、2012年録音のミュンヘン放送管弦楽団のライブ盤の様なので、早速注文しまして、(海外発送でもあるので)忘れた頃に届きました。価格はほぼ同じになるのですが、MP3で良ければアマゾンですぐダウンロード出来たのですが、同じ価格ならそこはCD現物主義です。(リッピングも面倒なので、今後は変わるかも知れません)
知名度が有るとは言いがたいレオ・ファルのオペレッタDollarprinzessinですが、全く忘れられた作品ではなく、今でも探せば他に幾つか音源が有ります。昔アマゾンで検索しましたら、ダウンロードでしたら入手可能なのを見つけたので、早速購入して聴いてみましたが、それまで見ていたDVDの音楽と、もう全然違うのでとても吃驚しました!。
その何度も見たユニテル製作のDVDは、全曲ほぼミュージカル調な上にジャジーでもあって(更に最後はカントリー調にもなっている)、やけに現代的なのです。これは作曲年代を考えると明らかに変なので、結構アレンジはしてあるんだろうとは思っていましたが、まぁここまで激しく違うとは思いませんでした!。アレンジと言うよりは、これでは元の旋律を使ったリコンポーズ(再創作、ある意味新たな創作)に近いですね。
最初にそのユニテル版DVDの曲を聴いてしまっているので、その後に(ほぼ)オリジナルに近い音源を聴くと、最初は如何にも物足りなくて、もう聴いてられない気もしましたが、数回聴いていると、やっぱりこれがウィーンオペレッタだよね、と何だか不思議に納得します。
さて、届きましたミュンヘン放送管弦楽団盤、早速聴いてみましたが、まず思いのほか音が悪いです。ライブとはいえ2012の録音とはとても思えません。ノイズは無いものの、客席でカセットで録音したんじゃ無いかと思う位です。元のファルのこのオペレッタが、実際にはどんな感じで上演されて居るのか知るには良いのですが、演奏もそこそこです。
これだったら、モノラルだけど、以前アマゾンでダウンロードした(CD販売は無い)、ケルン放送交響楽団の録音の方がずっと聞きやすくて、演奏もまだ良い様に思います。(ただこのマスクのジャケットの写真、全く意味不明ですねぇ、、これでは「オペラ座の怪人」ですよ)
以前検索した時には、このケルン放送交響楽団盤と、抜粋で数曲だけですがFranz Marszalek指揮の物しか無かったのですが、今回、また別にフォルクスオパー盤も見つけましたので、こちらもダウンロード購入しました。買ってから分かったのですが、これ、抜粋と言うより、1幕だけのハイライトですね。
録音は古くて、同じモノラルのケルン放送交響楽団盤よりも音悪いですが、フォルクスオパーなのでそれなりの雰囲気はあります。ハイライトですし、それよりも1幕しか無いのが残念です。(これも、ジャケット画像が、内容とは殆ど関連無さそうな感じで、何だか良く分かりません)
全曲盤の2種類を比べるだけでも分かりますが、細かい所は結構違います。でもDVD盤は、楽曲だけで無くてその他もかなり違いまして、1、2幕では、他の音源では有るのに、DVDでは出てこない曲も幾つか有ったりします。結構カットが有るみたいで(特に2幕)、それに伴って台詞もかなり違っている様です。(ドイツ語解らないのでどんなだか不明ですが)多分ストーリー自体も、少し変わっていると思われます。
第3幕の違いは更に大きくて、そもそも、その他の音源ではDVDでは大活躍のドーラと言う役柄は出てきませんし、彼女が歌う「コロラド」と言う曲も、何処にも出てきません。色々見ていますと楽譜も手に入るリンクがあったので、ダウンロードしてみましたが(なんやかんやで3種類ほどあります)手に入れた楽譜を見ても載ってません。
もっとも、オペレッタなど、実際の上演に際しカットや省略は日常茶飯事だった可能性がありますので、ファル作曲時の大元の楽譜にはドーラ役もコロラドの曲も有ったのかも知れませんが、3幕を短くする為に省略するのが通例になって居るのかも知れません。まぁ、ユニテル盤の製作の脚本家や編曲者の創作かも知れませんし、もしかしたらファル作曲の他の所から持ってきた可能性もありますが、ここは私などには分かりかねます。
聴いてたら、またこのオペレッタにはまってしまいまして、ここ数日、元のDVDをまた見たり、手元にある音源(一応手に入る物はみんな集めたのだけど)を、何度も聴きなおしてみたりしています。本当に楽しいすてきな曲ばかりで、今となってはストーリーに幾らか問題があるとは言え、それでも音源が出たり、時折演奏されているのも良く判ります。個人的には、多少の改変は許容しますが、ユニテル制作よりももう少しオリジナルに沿った様な、新しいリプロダクションを見てみたいものです。
2021年09月20日
_ [audio] モバイルバッテリー、いや、ジャンプスタータをプリアンプの電源に
二階の書斎(もどき)のアンプも、一応季節によって3通り用意してあります。夏のアンプは熱を出さない事が最優先で、それにはデジタルアンプなんかが一番良いのでしょうが、持ってるのはオークションで買った古い機械ばかりなので、そうは行かないです。
夏用アンプはSAEの小出力な物にしています。プリはやはりオークションで入手した、バッテリー駆動の自作品です。何を思って、他の方の自作プリを落札したのか、良く憶えていないのですが。(多分、けっこう安かったのかと、、)
技術的な事は良く判りませんが、内部を見たところとてもシンプルで、目立った素子はほぼオペアンプ(シングルで左右)のみでです(OPA627に交換しました)。しかし、内部配線等の組み付けはとても見事で、かなりの熟達者かセミプロの製作と思えます。私などでは、まずこういった仕上がりにはならないでしょう。
当初、沢山の単一電池を半田付接続した木枠付きの電源部が付いてきましたが、もう電圧も出ていないので廃棄し、100円ショップの単三充電池を沢山買ってきまして電池ボックスに入れ、+-12Vの電源を作りました。(オーディオマニアなら、エネループにするところでしょうけど)
デスクサイドで、それほど音質を追求しない環境でもあるし、プリの良し悪しはあまり良く判らないのですが、殆ど熱くならないので、暑い時期専用として長らく使用していますが、そろそろ使用していた単三充電池が怪しい感じです。もっとも、膨らんできたり充電が終わらない物は、交換はしているのですが、、。
雑誌の製作記事では、最近はエネループでは無くカメラ用のバッテリーとかを使用している様ですが、それにしても安くは無いし、何個か連結は面倒です。安く、シンプルにあげたい、、で、何処でも売ってて安いモバイルバッテリーは使えないかと検討しました。2個利用して、+-5Vならば簡単そうです。それでもオペアンプは作動するでしょうが、できればもう少し電圧がほしいです。流石に4個利用は面倒です。
以前、12V駆動のモバイルディスプレイの為の電源として、携帯用として広く流布しているモバイルバッテリーを考えた所、まず5V=>12Vの昇圧ケーブルを見つけ使ってみましたが、これでは結局作動しませんでした。そこで素直に12V出力の物を探したところ、車用のジャンプスタータが良さそうなので購入。普段見慣れない端子のEC5に少し苦労しましたが、結局は問題無く使えました。
今回も安いジャンプスタータ2個で+-12Vが良いかな、と思っていたところ、新しいモバイルバッテリーのスペックを見ていると、USB-Aの出力の所に5Vの他に、9V、12Vの記載を発見しました。これは使えそうな気もしますが、しかしどうやって12Vを取り出したら良いのか、説明書をダウンロードして読んでみても分かりません。そこにテクニカルサポートと言う電話番号が載っていたので、電話してみましたが、電話でのお姉さんは「普通につなげると大丈夫です」と言うばかりでして、要領を得ないので諦めました。
自力で色々調べてみましたら、その5V以外の表記はQuick Chargeと言うものである事が判りました。現在はQC3.0という規格があって、通常より高い電圧で高速充電するんだそうです。
早速「Quick Charge 12V」で検索すると、12Vで出力させるための回路を作っている人がおられました。ただ、自分でそれを自作するのは大変なので、市販のケーブルが無いかと更に探しますと、QC2やQC3規格のモバイルバッテリーから12Vを出力させるケーブルが、幾つか見つかりました。「QCトリガーケーブル」と言うらしいです。千円少々と比較的安かったので、QC3.0対応のほぼ最廉価のモバイルバッテリーと一緒に買ってみました。
後で知ったのですが、USB-CでのPD(パワーデリバリー)でも、同様な「USB-C PDトリガーケーブル」と言うのがありました。規格上はこちらが少し上なので、PDにした方が良かったかもしれませんが、改めて、最近のモバイルバッテリーの進化ぶりを認識し直しました。
とりあえず勢いで買ってみましたが、トリガーケーブルにはQCで12Vにする為の回路が入っています。純粋にオーディオ用の電源として使うには、何だかその影響が気になります。なにせ、電源ってオーディオの要ですから。また考えてみますと、モバイルバッテリー内部にも色々な制御回路が入っていまして、オーディオ的にそれはどうなんだと、言う事にもなりそうですが、、まぁ当面気にしない事にします。
届きましたQC3.0対応の安いモバイルバッテリーにトリガーケーブルを繋げてみますと、キチンと12Vが出ました。これで使えると思い、コネクタを用意してプリアンプに繋ぎましたが、30秒ほどで電源が切れてしまいます。どうやら使用電流がとても少ない為(元々は乾電池仕様だったし)に、モバイルバッテリーの制御で出力が停止されるみたいです。そこまで考えが及びませんでした。
仕方ないので、以前買ったジャンプスターターの12V出力の方ではそういう制御が無い事を確かめた上で、安いジャンプスタータを購入しました。最初からこうしておけば良かったです。モバイルバッテリーの方が無駄になりましたが、また何かに使えるでしょう。
追加購入のジャンプスタータは、安くても一応携帯充電用途としてQC3.0に対応している物にしました。EC5のコネクタにまたまた苦労しながら接続ケーブルを作り、プリアンプに接続。こちらは問題無く使えています。ただ、以前に買った物はキチンと12Vだったのですが、今回の品は実測14V程出ています。それでもオペアンプの電源としては、概ね問題無いかと思います。
余談:USB充電の、電流電圧チェッカーと言うのがありまして、何個か常用しています。今回12Vトリガーケーブルと使ってみたところ、7Vしか表記が出てない物、そもそも表記が出ない物とかで、使用できない事が判明しました。昔に買った物なので、そもそも5V辺りにしか対応していないようです。少し調べてみますと、昔に出た物は大体7V位までの規格になっていました。とりあえず20V位まで測定できる、新しめのUSB電流電圧チェッカーを注文しておきました。
2021年09月26日
_ [computer] Google Cloud でtDiary
先月だったか、GCP(今はGoogle Cloudと言うらしい)の無料期間終了の連絡が来ました。
以前、グーグルクラウド上で、仮想コンピュータ(GCE)を無料で立ち上げられると何処かの記事で見まして、早速やってみたのでした。ネット上の情報を元に、何とか永続的無料の範囲でHPを立ち上げるまでやって、そのままにしてありましたが、これを機会にまた少し遊んでみました。
最近本屋さんで、「Google Cloud」と言う、最近出たばかりの本を見つけまして購入、ざっと読んでみたのもあります。GCPなんかは、1年でかなり変わってしまうみたいなので、兎に角「新しい情報」と言う事がまず大事ですね。(以前は「GCPの教科書」と言うのを買っていましたが)
現状、まだ仮想マシンのGCEしか使っていないのですが、その他にも色々なサービスが有るのに驚きです。しかし仕事で使うならまだしも、趣味でHP立てる位なので、せいぜいGCEであとGAPもまた試してみようかな、、って所ですが。
さて、1年間の無料期間終了と言っても、永続的無料範囲でしたらそう問題はありません。GCEの無料範囲も、以前はf1-microでしたが、最近の情報に依れば、もう少し高性能なe2-microまで大丈夫らしいです。
その検証もかねて、またGCEを立ち上げてみました。以前のプロジェクトのVMインスタンスは削除して、新しいプロジェクトで新しいインスタンスを作りました。
_ (1)GCEでVMインスタンス作成
ゾーンはus-central1-a、マシンはe2-micro、HDDは30G、今回はファイヤーウォールでhttpとhttpsにトラフィック許可のチェックを入れておきます。OSは、何か先行きが不安ですが、HP移設で使用して慣れている(解説本も何冊か買った)CentOS8を再び選びました。
このVMインスタンスを作る時、右に課金予測が出て来まして、びびりました。e2-microは無料範囲と言う情報でしたが、結構な金額が出て来ます。規定が改変された可能性もありますし、そもそもグーグルの説明読んでも良く分かりません。それで、この状態で1日ほど置いてみました。
暫くして見てみますと、9円ほど課金されています。課金内容を表示できるので見てみますと、どうやらディスク容量に課金されています。立ち上げの時、何も考えずに容量だけ30と指定したのですが、デフォルトが「標準の永続ディスク」でなかったのに気がつかなかった様です。マシンタイプのe2-microその他は、マイナス計上があり相殺されていました。
それで、そのインスタンスは削除して、新たに立ち上げ直します。今回はキチンと「標準の永続ディスク」を選択しました。それ以降は、今の所、新たに課金が増える事は無い様なので、一安心です。
マシンへの接続は、GCEのページのsshの所から簡単にできますが、Google Cloud SDKのgcloudコマンドで、ssh接続する事にします。ネット上の各HPでは、キーを生成して登録して、、って方法を紹介してくれていて、前回は私もそうしたのですが、慣れない事も有りまして、結構手間取ったので、面倒の無さそうなgcloudからにしました。
何時ものように、検索してやり方も教えてもらいます。所が、その見た情報が古いせいか、最初は、仮想マシンが見つからないとのエラーでした。結局オプションなどを調べて、ゾーンとプロジェクトIDを指定すれば繋がりました。
>gcloud compute ssh (名前) --zone us-central1-a --project (プロジェクトID)
後で気がついたのですが、GCEのページでの「接続」の欄で、SSHの隣の下向き三角のメニューの下の方に、「gcloudコマンドを表示」ってありまして、ここを押すと上記のコマンドが表示されます。何時も、一番上のしか使わないので、気がつきませんでした。
とりあえずOSのアップデート、それからapacheその他の開発環境をインストールして、httpdを立ち上げて、HPが見られるようになりました。これは、以前もやった事なので、すぐ終わりました。
前回は、GCEのページの「外部IP」をクリックしてアクセスしまして、でもHPが表示できないと暫く悩んだものでした。ここを押すとhttpsになるので、httpに変えてあげればOKです。
_ (2)tDiaryのインストール
ここまでは前回もやったので、今度は、tDiaryもインストールしてみました。
久々にtDiaryのHPを見ますと、アップデートがありました。以前から無くなって繋がらないページとか沢山有って、もう終わりかしら、と思っていたので意外です。最新の物をダウンロードしまして、GCEのマシンに送ります。
データの送り方は、昔からftpでした。しかし、以前のGCEでは、色々やってみても結局ftpが繋がらなくて、諦めてしまった記憶が有ります。それで今回はハナからftp使用は諦めて、gcloudコマンドのscpでと思っていましたが、その時ブラウザウィンドでのssh接続で、メニューからファイルを転送できる事がわかり、こちらが楽なので、これで送りました。
CentOS8にtDiaryをインストールするのは、以前けっこう苦労しながらもやっと出来て、それを忘れないようにこの備忘録に書きましたので、自分の記録を参照にインストールです。
自身の記録の通り進めて、表示させて見ますと、、エラー表示です。短いテスト用のrubyプログラムを書いて試してみましたが、こちらは問題無く表示できました。
そこでエラーの内容を見てみますと、"require"で"bundler"などが無いと言っています。rubyは一時期すこし勉強して、当時顧客管理などのプログラムも書きましたが、それ以上の事は当然私などには、意味不明。仕方ないので、素直にエラーを検索すると、あるHPにbundlerインストールとして、
$ sudo gem install bundler
という一文を発見しました。で、この"gem"って何だろう、そもそも"bundler"って何か全く知識がありません。検索で出てくる文を見ていますとrubyとrails関連みたいです。色々見ていると、"gem"や"bundler"などは、その方面では知ってて当然のお馴染みさんみたいです。詳しく調べてみるのも良いのでしょうが、今後開発としてはrubyも使う事はないと思うので、そんなもんが有るんだ、位にしておきます。
これで少しは進んだ様ですが、また (Bundler::GemNotFound)と言うエラーが出ていて、分かりませんが色々なモジュールみたいなのが足りないみたいです。また、検索して、教えてもらった通り、
$ cd /home/xiphio/public_html/diary
$ bundle install
とやると、やっと動きました。インストールする時は"bundler"なのに、使う時は"bundle"なんですか、、
つい1年程前、それも同じOS上で問題無く出来た事が、各ソフトのバージョンアップの為だと思うのですが、素直に行かなくなってしまいますね。それだけ変化が激しいと言う事かと、、
ちなみに、前回上手くいったSELinux有効の元でのtDiary作動ですが、こちらも同じ手法では動かなくなりました。SELinuxはあまり好きでは無いので、これ以上試行錯誤しないで、素直に無効にしたままのつもりです。
長らくレンタルサーバを借りていて、一年少し前に新しい物に変えてHPも移行したのですが、クラウド上のGCPにすれは良かった様な気がします。