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xiphioの備忘録【2025年までのアーカイブ版】

2026年よりシステムを変更しました。新サイトはこちらから

2018年11月02日

_ [wine] Pommard Les Vignots 2007 (Dom. Leroy)

この3月にも1本飲んでみて、とても感激した記憶があり、そろそろ季節もワインを飲むには最適な頃となりましたので、もう1本開けてみる事にしました。(年に2本もドメーヌ・ルロアのワインを開けるなんて、何と贅沢なのでしょう!)画像の説明

前回の思い出そのままに、いやそれ以上に、ホントに美味しいです。濃くは無いし、まだ10年少しですから色調もまだそこそこ綺麗なのだけれど、飲むにはもう充分。最初っから、とても複雑で高貴なテイストと香りで、1口飲むと、広がる味わいと香りと共に、体全体が浮き上がる気さえします。どの有名ドメーヌの、どの特級ワインよりも更に素晴らしい!

感激しながらも深く観察し、そのテイストの根底にあるのものを表現しようとするならば、それは生命感と言えるのかも知れません。10年を経た複雑なワインであるにかかわらず、その奥底には美しい生命感が溢れています。

「出来れば特級、いやせめて1級」なんて言いません、この銘柄だけでもう充分です、赤ワインは他には必要ありません、ですからもう少しばかり長く、こんなワインを飲みたいものです。

しかしながら、購入した時点でも、既に最も高価な村名ワインでしたが(でもドメーヌ・ルロアの村名赤では、これが一番安いのです)、恐ろしい事に今ではその2倍から3倍はするらしいので、もはや私には、今後ルロアのこの手のワインを新たに購入する事は出来ないでしょう。やはり、それは、、とても悲しい、、、


2018年11月09日

_ [audio] ナカミチ620のリレー交換

入出力端子を交換など、折角メンテナンスしたNakamichi 620なので、仕舞い込まないでサブのシステムにしていましたが、先日Lchの音が小さくなってしまいました。画像の説明

どっかコネクタの接触かと思い、早速開けてみましたが、どうやらコネクタ関係では無く、プロテクタ用のリレーの様でした。これはSP接続のリレーではないので、使用されているのは良くプリアンプに使われている様な容量の小さい物で、型番はHB2-DC24Vです。

HB2-DC24Vは流石に既に製造中止の品で、国内には流通在庫も無いみたいですが、良く探しますと、中国のAliExpressで売っていました。レプリカ物やコピー物も平気で売っている怪しい店も多いですが、既に国内で手に入らない物も色々有るのが凄いです。

このリレー、調べてみると結構有名なプリアンプなんかでも良く使用されている物らしいので、単価も安かったし複数個注文しました。まぁ、偽物の可能性もありますし、届いて現物を見るまで安心は出来ませんが。

注文から多少時間はかかりましたが、先日届きました。早速見てみると、購入時の型番や写真は確かにHB2-DC24Vでしたが、届いた物は注文時通りの松下名でなくNAiSブランド(Panasonicの別のブランド名らしい)で、型番はHB2E-DC24Vとあり、密封型の様です。流石に中国、随分とアバウトな販売ですが、これも問題無く使用できるはずですので(むしろこの密閉型の方が良いかも)、本日リレーを交換しました。(このNAiSのHB2E-DC24V、割と最近まで売っていた様で、先日行った日本橋の共立で、物は既に売り切れていましたが、値札だけまだ残っていました。)おかげでアンプの動作も正常に戻り、一安心です。画像の説明

ついでに記録しておきますと、この620のプリにしているのが、やはり色々メンテしたチューナー・プリアンプのナカミチ630です。表示の方では、チューナーダイアルの緑の照明ランプが切れていたので、以前LEDに交換していたのですが、今度は、チューニングを示す赤ランプが切れてしまいました。

分解して、少し面倒でしたが該当のランプを白色LEDに交換して、このシグナルの制御のラインに電流制限の抵抗を何とか挟みました。あとチューニングのずれを示す左右のランプが有るのですが、ここは常時点灯していないので、まだ切れていないみたいです。

本当なら、いっその事この表示基板全体のランプを全部LEDに交換して、電源ラインに抵抗を入れればそれで良かったかもしれません。他のランプの交換とか、以前にいれた抵抗とかを元に戻すのが面倒なので、そのままですが、、


2018年11月13日

_ [computer] 中古の HP ProLiant Micro Server Gen8を購入。

現在FreeNASのサーバーとして使っているHP MicroSeverの新型、MicroServerGen8の中古が結構安く出ていたので、用途も考えず購入してしまいました。(使っていないMicroServerが3台もころがって居ると言うのに、、)画像の説明

Gen8は一回り小さくなって、見た目も良いので1台欲しかったのですが、結構な値段だったので諦めていました。でも時の経つのは早いもので、Gen8でも、そろそろ中古が安く出回っていますね。旧MicroServerと違って、どうやらECCメモリで無いと使えないと言う話だったので、元からメモリが8Gのを選びました。

最近のサーバ専用の機種だけに、まとめてセットアップするに便利な色々な機能が最初から載っているみたいで、iLOだのIntelligent Provisioningだの、オンボードのRAIDだの、電源を入れると色々出てきまして、ブートまでがとても時間がかかるのが困ります。まぁサーバーなんで、一度立ち上げてしまえばずっとそのままなので、あまり欠点にはならないんでしょう。知らない名前ばかりなので機能を一つ一つ調べてみましたが、個人で1台を管理する分には、RAID以外はあまり役にたつものは無さそうです。

とりあえず何か載っけてみようかと、オンボードRAIDが使えて導入記事の有ったCentOSをインストールしてみました。ガイドが必要な要点は、RAIDのB120iのドライバーの組み込みだけです。HPに書かれている通りやりますと、RAIDのロジカルドライブもきちんと認識されて、問題無くインストール出来ました。

これで、Sambaサーバとして使おうかと思ったのですが、ふと、RAIDの障害時にはどうなるのか?、と気になりました。オンボードのB120i Raidコントローラーは、障害時にどういう風に対処するのか、今のところ全く判りません。拾ってきたマニュアルにも記載が無く、どうなるのか、どう対処すれば良いのか、少し検索しましたが判りませんでした。それで仕方ないので、次にいつものFreeNASを入れてみました。

FreeNASでは、どうもオンボードRAIDは使えそうも無いので(無理して使うメリットも無いかと思いますし)、AHCIモードにします。(そもそも、B120iのRAIDはソフトウエアRAIDと言う話ですし)旧MicroServerは、内部に「ここにブート用のUSBを差して」と言わんばかりのソケットが有ったのですが、当然Gen8ではそれは無いので、ここはSSDにシステムを入れる事にしました。

昔安く買って全く使っていないWin2kが載っているパソコン(CPUは何とVIAのC7)が有って、今の時代Win2Kでは対応ブラウザも無いので、Win2kを諦め、軽めのLinuxを入れてみたのですが、それでも動作が重くて、結局使用を諦めました。今時のLinuxはGUIをかぶせると、「軽めの」ディストリビューションでも結構重いですね。それからすると、Win2kは軽くて良いOSでした。

このパソコンは廃棄する事にして、ここから30Gの古いSSDを引っ張り出して、2.5=>3.5インチのマウンタを購入してMicroServerGen8に乗せて、こちらにFreNASをインストールしました。

購入時、1と2のスロットにHDDが入っていたので、3番目のスロットに入れたのですが、ここからブートさせようとしたのですが、何故か出来ません。BIOSのブート順の項に、出てこないのです。どうしてか不思議なのですが、簡単な解決方法として、SSDを1番目に入れ替えて立ち上げました。

きちんとFreeNASは動いていますが、NASは割と新しい機器が3台も稼働しているので今のところ間に合ってますし、、


2018年11月14日

_ [computer] QNAP TS-231P USB接続の外部ストレージにバックアップでエラー

QNAP-NASの肥大しつつ有るデータのバックアップを取ろうと注文した、6TのHDDが届きました。やり方は以前もやっているし簡単なので、早速、とても気軽にバックパックを始めました。

まず管理画面を開けると、新しいファームが有るとの事。念のためバージョンアップしてからバックアップしようかと、メッセージの通りまず再起動させてから更新。ファームの更新も終わったので、バックアップ開始。意外と早くて、6、7時間で終わるらしい。終わりの頃に、また管理画面を出して確認すると、何と「エラーのため中断されました」と出ています!。

もう一度レプリケーションかけても、99%終わった後で、同じ様にエラーで中断されてしまう。原因を確かめようと、ログをダウンロードしてよく見ても、以下の様な感じで、私には何だか良く分からない、、

> ・
> ・
>Destination does not support changing file mode!
>Destination does not support changing file owner!

バックアップ時のファイルコピーでエラーと言うと、私の場合、ファイル名が長すぎた場合が有ります。コピー時にディレクトリ名とかが付加された為に、名前が長すぎて処理できない事が時折ありました。でもこのエラーメッセージでは、ファイルも特定できないし、そもそもエラーの内容がなんだか良くわかりません。それに最終の処理でエラーになる事からも、何か違うみたい、、

「QNAPに問い合わせるか」、と思ったのですが、以前それをやろうとしたら手続きが何だか凄く面倒で、結局挫折した憶えが有るので、まずダメ元で検索してみたら、、、同じ事例が出てきました!!

https://ayalin0313.hatenablog.com/entry/2018/05/31/220446

解決法は、もともと入っている「バックアップマネージャ」を利用せずに、App Centerから「hybrid backup sync」をインストールして、そちらを利用する事らしいです。

実際バックアップは殆ど終わっていますので、その通りやったら、1、2分で無事、問題無く完了しました。下手すると1、2日潰しそうな感じでしたので、情報を上げてくれましたayalin0313さん、有り難うございました。

以前はちゃんと終わっていたので、恐らくファームを更新したのが原因だと思うのですが、、


2018年11月30日

_ [audio] SAE 2400L 少しトラブル

2010年に購入した、傷もほとんど無いとても綺麗なSAE 2400L。音が割れていた不都合をTR交換にて修理して、その後電解コンデンサなど交換し、その後ずっと調子よく使っていたのですが、少し前にLチャンネルから急に音が出なくなりました。

開けて見ているうちに正常な状態になり、原因は出力のリレーかな、と思い清掃して復帰させたのですが、そのうちすぐ片チャンネルからの音が切れました。とりあえず違うアンプに変えて、時間ができた時にワークテーブルに上げて、測定器を繋いでまた見てみましたが、正常なようです。

理由がはっきりしなくて困ったなと思っていたときに、電源を入れても一度だけ、ファンが回り始めなかった事がありました。よく見るとファンにセメント抵抗を直列に入れてあります。(隠す様に入れてあったので、線をたどらないとわからなかった)

前のオーナーが、ファンの回転数を減らすために入れた物でしょう。最初はそれでも問題なかったでしょうが、経年変化で時折ファンが起動しなくなったと思われます。その結果、終段のTRの温度が上がり、TRにつけてある温度センサのサーミスタの保護回路が働いた、と言う事でしょう。

前の人が入れたセメント抵抗を除くだけで、修理完了です。元々このアンプのファンはかなり静かなので、ほとんど気になりません。たいした故障でなくてよかったです。