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2017年09月08日

_ [wine] Musigny cuvee Vieilles Vignes 1995 (Dom. Comte George de Vogue)

95のミュジニーは随分買ったのですが、飲むのは何と初めてになります。評判が良いヴィンテージなので飲まないで置いてあった、と言う事もありますが、第一には、ラックではなく箱に入れてあるので取り出しがとても面倒で、その手間故に躊躇していた訳です。でも流石にそろそろ1本ぐらいは飲んでみなければ、と思い、なんとか1本引っ張り出してきました。画像の説明

95は小田急ハルクで購入しています。ショップで裏ラベルのインポーターを見るとラックとAMGの両方が有り、どちらにしようか迷ったので、半分半分にして購入しました。当時はラックとAMGの関係は知りませんでした。状況からして、ほぼ同じ経路ではないかと推測していますが、、。ちなみに、本日のワインはラックの方です。

ちなみに、次の96も小田急ハルクで買っていますが、インポーターとしてラックとサントリーが有りまして、こちらも半分半分にして買いました。この様な有名ワインが安かった、良い時代です。

ワインは最初から、なかなか美味しいです、やはり流石です!。飲む頃合いとしては、早くも無く遅くも無く、今95を飲むのは良い塩梅だったのでは無いでしょうか。

開栓後時間が経って半分くらい飲み進めても、基調は概ね最初から変わりません。優しくてとても優美で有りながら、実在感がある美味しさです。思うに、まさしくミュジニーと言う名の看板にふさわしいテイスト、そう言う感覚です。そんな所、93とは(90も)違うような気がします。

ヴォギュエのミュジニー、86と88から04までは全て買っていまして(05は高くて結局買えなかった)、今日みたいに家で一人で1本では無いのですが実は87も余所で飲んでいますので、一応これで86から97までは一通り飲んだ事になると思います。


2017年09月10日

_ [audio] Sonica DAC リモコン 届きました。

先日ネットのニュースを見ていたら、SonicaDACの別売リモコンが発売との事でした。先日やっと入手可能になったので注文しまして、本日届きました。ちなみに買ったのは、eイヤホンからです。アマゾンでは比較的安かった所が売り切れたあと、馬鹿みたいに高い価格で売って居る所があるので注意です。画像の説明

このリモコン、商品としてで無く付属品扱いらしいので、化粧箱も無く単に透明袋に入ってるだけで、説明書さえ付いていません。薄型で普通のリモコンの様に電池ボックスが目に付かないので、どうやって電池の交換をするのかな?、と思ったのですが、OPPOのHPに電池の交換の方法のPDFが有りました。

届いてみると、どうして最初からリモコン付きにしなかったのか、不思議な気もしますが、新しいファームでないとリモコンが使えないようですね。開発が間に合わなかったのでしょう。

リモコンのお陰で、離れた所から入力の選択やボリュームの調整も出来る様になったので、プリを省いてパワーアンプにSonicaDACの出力をそのまま繋いでみました。FMとかの信号は、SonicaDACのアナログ入力端子に繋ぎます。SonicaDACの内部では、アナログ信号はA/D変換してから処理するみたいです。それをまたD/A変換するので、ソースが例えばアナログレコードとかだったらちょっと考えますが、FM辺りですとさして問題無いでしょう。

SonicaDACの出力可変は、アッテネータなどで調整するので無く、搭載DACチップES9038PROの機能を使い音質の劣化は無い様なので、シグナルの単純化の面で有利かと思い、リモコンが届いたのを機にプリアンプを省いてみました。

暫くこのまま使う予定ですが、「明らかに良くなった、元に戻れない」、と言う印象もとりたてて無いですし、プリアンプを通していた音に不満があった訳でも無いので、色々な理由から、その内に元に戻すかも知れません。

リモコン発売はたまたまネットにニュースで知ったのですが、それまで、SonicaDACには元々リモコン機能が無いものだと思っていました。(ちゃんと確認していないけど、説明書にも記載は無かったような、、)リモコンが使えるって、未だに知らないユーザーの人、多いのでは無いでしょうか?

暫く使っていますSonicaDACですが、最新の最高グレードのチップを使っているだけあって、流石に良いです。枯れた技術のアナログアンプとかと違って、DACは最新の物がやはりより優れていると思います。世の中には100万を軽く越えるDACも結構有りますが、それが約10万円のES9038Proを使ったSonicaDACとどれだけ違うのか、少し懐疑的に思っています。あとAES/EBUの入力が有ったら、更に良かったのですが、、


2017年09月13日

_ [computer] Skylake-X Core i7-7820X + MSI X299M GAMING PRO + Samsung 960 PRO 512GB

インテルの新しいCPU、Core-Xシリーズでパソコンを作ってみたかったのですが、ATXのマザーボードしか出ていなかったので、MicroATXが出るのを待っていました。アナウンスとして、暫く前からEVGAのラインナップにMicroATXが載っているのですが、いつまで経っても「間もなく発売」のままです。そうするうちに、MSIからやっと出る事になりました。

やっとマザーボードが入手可能になったので、他のパーツを注文。本日やっと揃ったので、早速組んでみました。画像の説明

マザーボードはMicroATXでは一択でして、MSIのX299M GamingProです。最近暫くはASRockかAsusばかりで、MSIのマザーは久しぶりです。

肝心のCPUですが、正直あまり高価なCPUは買えません。でも折角なのでSkylake-Xです(MSIのマザーボードも、Skylake-Xにしか対応していませんし)。価格とのバランスを考えて、i7-7820Xにしました。6万円少々で、これでも私には充分高価なCPUです。マザーもかなり高額なので、合わせて10万円を軽く超えてしまいます。

ケースは一応調べたのですが、サイドフローのCPUファンが取り付ける事ができる可能な限りコンパクトなPCケースと言うと、前回も使用したRAIJINTEK STYXにやっぱり行き着きます。外観が同じと言うのは避けたい所ですが、カラバリエーションがありますので助かります。前回はブラックだったので、今回はシルバーにしました。付いているケースファンがPWM制御ではないので、PWM制御可能な物に交換すべく、ファンも購入しておきました。サイズのSU1225FD12M-RHPです。偶然ですが、CPUクーラーのファンと同じ物ですね。2台揃っているので見た目が幾分良いです。

ストレージは、当然M.2のNVMeのSSDです。最近選択肢がかなり増えてきましたが、スペック上最速なのはやはりSamsung 960 Proらしいので、これにしました。私の場合、OSが入ればそれで良いので128GBや256GBで充分なのですが、512GB以上の物しか有りません。一時M.2 NVMeでのRAID-0も考えたのですが、このSSDは高価だし、RAIDにしてもあまりメリットが無いと言う記事を何処かで読んだので、RAIDはやめにしました。

ビデオカードが必要なのですが、3面モニターの机もあるので、DPが3つある事を条件にすると、価格からしてほぼGTX1060(最近ずっとnVIDIAだし)で決まりです。その中で安い方から売れ筋のものを探していると、マザーボードと同じメーカMSIのカードがあったので、同じメーカーで揃えるのが無難かな、と言う事で、MSI GeForce GTX1060 GAMING X +6Gにしました。

電源は、条件として、M.2以外のストレージは無い為電源線もビデオカード用のみなので、プラグイン式の物、それとGold以上の規格の物です。VideoCardとCPUがちょっと電力を食うかも知れないので、 玄人志向プラグイン電源 KRPW-TI700W/94(TITANIUM)にしました。

CPUクーラーは、LGA2011-V3対応のサイドフローを条件に探すと、定番のサイズ。虎徹でも良かったのだけど、やはり少し大きめの無限五 Rev.B。

よって今回のパソコンの構成パーツは以下の通りになりました。

CPU : Intel Skylake-X Core i7-7820X
Mother Board : MSI X299M GAMING PRO CARBON AC
Memory : Corsair CMU32GX4M4C3000C15R (DDR4 PC4-24000 8GB 4枚組)Red LEDモデル
Video : MSI GeForce GTX 1060 GAMING X +6G グラフィックスボード [TWIN FROZR VI OCメモリ版]
SSD : Samsung SSD 512GB 960 PRO M.2 PCIe3.0×4 NVMe1.2 V-NAND
Power Unit : 玄人志向 TITANIUM 700W ATXプラグイン電源 KRPW-TI700W/94
Case : RAIJINTEK アルミ製サイドウィンドウ付きミドルタワーμ-ATXケース STYXシルバー 0R200027
CPU Cooler : サイズ 無限五 Rev.B
Case FAN : Scythe SU1225FD12M-RHP (120mm ケースファン PWM)
画像の説明

このケースは一度使っているので、要領は概ね判っています。今回はちょっと無理してでも背面配線にしてみました。ビデオカードへの電源以外は、全て一旦背面に押し込んで、コネクタ付近で引き出して配線します。このケース、マザー取付板裏の外側パネルとの隙間が狭くて、一番太いATX電源のケーブルがぎりぎり。押さえつけて外装パネルをねじ止めしても、アルミパネルが少し膨らんでしまいます。殆ど気にならないレベルまで押さえ込みましたが。

前回も書きましたが、このPCケースは基本的にはとても気に入っていますが、あと5mmだけ電源の取付け位置をフロント側に、そしてこの背面の隙間をあと5mm広げてくれれば、背面配線しやすくてとても良いのですが。水冷は使わないので、上部がスカスカです。その分低く設計してくれれば、さらに良いのですけど。

実際の組み立てでまず心配したのは、メモリの背が高いので(邪魔なラインティングのせいかと)CPUクーラーとの競合ですが、さすがに評判の良いサイズの無限です、丁度よけてくれています。それよりも問題はビデオカードとの干渉でした。最初は、これはもう二番目のレーンに差さなければいけないか、と思いましたが、ちょっと出てるCPUクーラーのファンを固定する金具を曲げて細工して、出っ張りを無くして何とかぎりぎりでした。と言うか、接触はしています。ビデオカードの底面は基盤のままで無くちゃんとカバーが付いていましたので、大丈夫でしょうけど。

最初CPUクーラーの選択がまずかったのかと思いましたが、調べてみると、幅130mmの「サイズ無限」だから何とか接触しながらでも設置できた様です。CPUクーラーで横方向にオフセットしてある製品は殆ど無い模様だし、サイドフローとしては幅は130mmより大きいものが多いようでした。実際これ以上幅があると、完全に設置不可でしたね。

組み上がりは画像の通りで、M.2以外のストレージも無いので主立った配線はマザーへの電源のみ、それらを裏配線にしたので凄くすっきりしています。ビデオカードが思ったより大きくて、もう少し短いのでもよかったかなと思います。水冷の冷却ファンは使っていないので、上部がかなり空いて見えます。この分低く出来ると良いのですが。

環境も整った後に、DiskMarkでM.2 SSD 960Proを計測してみました。公称値よりも少し遅いですが、起動ドライブだし、インストール直後でなく色々アップデートとかやった後なので、この位なのは仕方ないでしょう。しかし流石にこのSSDは早いですね、これでRAID-0を組んでもあまりメリットがないと言う話も、その通りかも知れません。昔、この計測ソフトのシーケンシャルで1Gを越える事が夢だったのですが、今やNVMeのM.2を採用すれば普通に2G位ですからねぇ。

結局のパーツ選択ですが、色々検討すればするほど、次第に良い物(従って高い物)を選んでしまいます。私はゲームなんかしないので、こんな大きなビデオカードは必要なかっただろうし、電源ももっと安めの物で充分だし、SSDも同じサムスンでもEVOでやはり上等だし(というかこちらが売れ筋)、、で、今回はパーツ総額25万円近くまでかかった、えらく豪華なパソコンになってしまいました。

メモリだけは、パーツ選択に少し後悔が残ります。買う前から分かっていた事ですが、意味も無く赤色に点滅する四枚のメモリは、実際とてもうっとうしいです。最近、ファンでもマザーでもキーボードですら、カラフルのLEDで光らすのが流行らしいのですが、あんな意味不明の電飾して何が嬉しいのか?、私には全く理解できません。


2017年09月15日

_ [wine] Chambertin Clos de Beze 1994 (Dom. Armand Rousseau)

リリース時に4本買ったワインですが、これが最後のボトルとなりました。画像の説明

この辺りのヴィンテージならば、こんなワインも国内の酒屋で普通に複数本買えたのです。ただ多分シャンベルタンが買えなかったので、クロ・ド・ベーズにしたのかと思います。

94と言う90年代では一番良くないヴィンテージなので、有名なワインですが私としては比較的早めから開けてみて居るのですが、最初はそれほど良い印象では無かったので以来数年に1本づつ飲みまして、これがラストです。

全て充分記憶に残っている訳で無いのですが、だんだん良くなる印象で、前回飲んだ3本目もなかなか良かった記憶がありましたが、今回はとても素晴らしいワインです。

(ブルゴーニュでは)94は92と並んで良いイメージは無いのですが、今まで飲んだ94で一番美味しかったかも、、


2017年09月29日

_ [wine] Ch. De L'Abbe Gorsse 1959

USのオークション経由のワインですが、とても見事なワインです。画像の説明

ほとんど知らないシャトーですが、さすがに59は外れません。何を飲んでも美味しいですね。