2008年09月01日
_ [wine] Ch. l'Evangile 1970 & Ch. Pichon Lalande 1975
今日の夕食は自分で肉を焼いたのでしたが、肉の焼き方は好みも有りますので、自分で焼いたのが一番美味しいですね。ワインは肉に合わせてボルドー。
私の持っている70年代以前のワインは、殆ど昔海外でのオークションで買った物ですが、このレヴァンジル70は割と最近国内の酒屋さんからオファーが有った物。オファーが有っても高かったら買わないけど、これは確か1万5千円程、昔のオークション価格に比べれば高いけど、ショップ売りなので状態も有る程度は保証されていますので、最近にしてはとてもリーズナブルなので、このレヴァンジルの71や他の銘柄共々少し買いました。
既に71と多銘柄を幾つか飲んでいますが、レヴァンジル71は流石に少々弱かった物の、全体の状態は良い方と言えます。今日は楽しみにしていた70ですが、やはり美味しかったです。改めて思いますが、熟成を経たボルドーは若いボルドータイプのワインとは別物と言って良いです。
私はワインを飲み始めた頃、この手のワインを沢山飲ませて頂いたので、ここらの良く熟際した優良なボルドーがワインという物の一つのベンチマークとなっていますが、今ではそう簡単に手に入る物ではないので、最近ワインを飲み始めた方には難しいかも知れませんね。それでも何万もの価格で2000年や2005のボルドーを買うのでしたら、状態の良さそうな古いのを飲んだ方が、ずっと良い気がしますが。
レヴァンジルを開けてみようかな、と思い立ったのは、その少し前に久しぶりに開けたボルドーの古酒、ラランド75でした。
最近人気のブルゴーニュや、余所のワインに気が向いて、そう言えばこの所ボルドーの古いのは飲んでいなかったのですが、やはり素晴らしい。
2008年09月05日
_ [computer] Google Chrome とEudora 8 (Thunderbird Penelope)
昨日、コンピュータ使用時の大切な2つのソフト、ブラウザとメーラーを変えました。
ブラウザはネットスケープ時代から引き継いでFirefox(当初はFirebirdと言う名前)でした。IEは要請がある時以外では使った事無いです。それが一昨日ニュースでグーグルから、新しいブラウザChromeが出たと言う話を聞き、早速インストールしてみましたが、これが噂通り早くてなかなか快適。元々あまり余分な機能を殆ど使わない方なので、もうこれで充分、と言う事で、半日の試用で昨日Chromeをメインのブラウザに変えました。最初のバージョンなのに、ユーザーインターフェースに不備な所も無く、全く安定しています。いきなりこんな完成度の高いソフトを出せるとは、やはりグーグルとはたいした会社です。
一方、もう一つの必須ソフト、メーラーも昔々Macで使っていたEudoraをそのまま引き継ぎ、使っていました。Eudoraはもう開発を止めてしまったソフトです。最終バージョンはVer.7ですが、長らく古いVer.4を使っていました。このヴァージョンは書式付きのmailの表示にかなり制限があったと思いますが、プレーンな文字の形式しか使わないし、逆にセキュリティの面でも有利かもしれません。本当は最新バージョンにしたかったのですが、確かVer.5を入れた所、細かな不都合が沢山あって元に戻したのです。
でも最近、使用している光ファイバーの回線業者が、スパムネールの対応とかで、サブミッションポートを使用しないとmailが送れなくなり、それに対応している最新バージョンにした訳です。でも、そのバージョンの7の出来は酷く、どういう訳だか時折、読込み済みのmailをもう一度引いてくるし、週に1度くらいはクラッシュして異常終了してしまいます。昔のバージョンの良さは全く有りません、これでは開発を中止するはずですね。それ以降のヴァージョン8はThunderbird Penelopeとして開発中です。中身はサンダーバードなので、安定してますし、まずまず良いです。未だにユードラに未練は有りますけど。
2008年09月27日
_ [music] 久しぶりの堀江美都子さん
まぁうちは地方の田舎の方なんですが、その私の自宅から車でほんの10分ほどの近所の山の中に、県の子供の為の公園施設があります。本日そこで地元放送局のイベントがありました。そこでのコーナーの1つがアニソン・フェスティヴァルという事で、堀江美都子さんらの方々が来られていましたので、すぐ隣だし、こんな近くに堀江さんがいらっしゃるのもまぁ縁(?)かと、ヴィデオレコ−ダーを持って行ってきました。
しかし本当に懐かしいですね。大学生になりたての頃(もう30年ちょい前だ!)、友達に誘われて同じ同好会(漫画*に非ず、コンピュータ*なのだ)の何人かで、所沢の西武園での野外での子供歌ショーに堀江美都子さんの歌を聴きに行ったのが最初です。実は最初あまり期待はしていなかったのですが、歌は予想以上に上手いですし、またそれはとても素敵だったので一気にファンになってしまいました。それからずっとファンの一員でして(でもどちらかと言えば隠れファン)、一通りレコードは持っていますし、深夜の堀江さんDJのラジオ番組も欠かさず聞いたりしてましたね。番組宛に年賀状を出したら、自筆でお返事も戴きまして、とても嬉しかったです。
TVアニメと言う物は、昔はそれこそ純粋に子供向けでありまして、その歌の対象も当然ながら小さい子供向きだったのですが、その多くの子らも私らとやはり同じで、多感な頃にアニメマンガばかり見ていてその歌も好きになっていた子供や青少年も、次第次第に年をとり大きくなって来た訳でして、今となってはこの様なイヴェントのメインのファン層は30、40代となってしまっている由。そう言う訳で、最近では頻繁にまた継続的にアニソンコンサートも行われているらしく、相変わらずとても忙しい様ですね。それに客観的にみても、昔のアニメの歌って良い曲が本当に多いのです。(最近のは、、なんだか良く分からないです)
本当に久しぶりに堀江さんの生の歌(PAにかなりな効果は入っていますが)を聞きましたが、確か私より少し上の筈ですが、ピンと張りのあって以前とあまり変わらない良い声ですね。高域も綺麗に出ていました。ミニスカートでの出で立ちもなかなか似合ってますし、話し方も昔とそう変わらず相変わらず素敵で、若々しいですね。ただ、歌に合わせての振りやアクションは、昔と違って少しばかりおとなしめになった気がしますが、それは当然ですか。
私も数年前から20年程前にやっていた合唱をまた始めましたが、どうも何かもどかしい所があります。何だろう何だろうと思っていたのですいが、どうやらすんなり綺麗に声が出なくなった、と言う事みたいです。昔は綺麗な声だったという訳でなく(発声法はすごく悪かった)、声の質が何だかとてもおじさんっぽくなった、と言う事みたいです。年柄仕方ないでしょうが、やっぱりいやですねぇ。
2008年09月29日
_ [wine] Clos de la Roche 1988 (Armand Rousseau)
この所急に涼しくなってきました。ワインの美味しい頃かと思います。そう言う訳で、今日は少し秋の気配の美味しさを期待してのワインです。
以前から、ルソーは大好きですが(嫌いな人は居ないと思います)、最近は余り飲んでいないです。特に2000年以降は高くて買えない、と言うより、あまり売っているのさえ見なくなりました。際だったワインは軒並み、買うなと言わんばかりの高値を更新し続けていますね。確かに昨今でも手頃で美味しいワインは多々ありますが、それでも最近ワインを飲み始めた人は、ちょっと可哀想な気もします。
以前に同じ88でクロ・サン・ジャックを飲みましたが、これはもう素晴らしい物でした。それから更に年が過ぎたせいか、やはり格のせいか、開栓時の色もテイストもちょっと小振りです。まぁ、特級クロ・ド・ラ・ロッシュが1級のサンジャックと比べてちょい小振りと言ってしまえばかわいそうだけど、ルソーの場合は作っている方も、値段もそう言う序列なのです。
暫く時間が経つと、少し開いてきました。それでもテイストのインパクト強くは無いし、香りも広大という訳ではないのですが、じわっと来る滋味は何とも素晴らしいです。基本的には偉大なワインではないけれども、上手く良く熟成した本当に素敵な佳いワインです。88でこういう良さを持ったブルゴーニュワインって、じつはあまり無いと思います。この時代のルソーは本当に素晴らしい。
