2008年03月12日
_ [wine] Ch. Ausone 1981 & Tenura di Trinoro 1998
本日は、またまた登場のオーゾンヌです。多分普通にはオーゾンヌってワインは入手難だと思うので、私は結構飲んでいる方ではないかと、思ったりもします。ついでに、先日飲んだ、イタリアのトリノロ1998もラベル画像を載せます。
テヌータ・ディ・トリノロ、イタリアのトスカナのワインです。情報によりますと使用葡萄はボルドーブレンドで、カベルネソーヴィニョン、フラン、メルロ、辺りらしいです。セパージュはイタリアの常で、一定して居ないらしいですが。
私も、多くの人と同じく、ワイナートの田中さんの記事でこのワインを知りました。如何にも「そそる文章」でありまして、印象的だったですね。田中さんの試飲した1999のワインを、機会があって直ぐ飲んでみまして(記事の飲み頃表記も、「今から」となっていましたので)、その記録を短くここにラベルと共に書きましたが、基本的には、飲み頃=今、を含めて、記事通りの印象で、とても美味しかったです。
その1年前のものですが、過去に99を飲んだ印象とは全く違って、とても良くできたスーパータスカンの呈で、これはこれでとても良いワインでした。でもこれを考えれば、先の99が、若い内に飲んだとはいえ、ちょっと常識はずれのワインだった気がするのは私だけでしょうか。
本日は、私の好きなオーゾンヌです。
毎度の事ですが、オーゾンヌ(1990年台までの、です)は、ヴィンテージにあまり依らず、何時飲んでもオーゾンヌらしいので、たいした物だと思います。
2008年03月18日
_ [wine] Miani Sauvignon 2002
今日飲んだのでなく、ちょっと前に飲んだワイン。マニアならは知っている、知らない人は全く知らない(当然か)、ミアーニです。

イタリアあたりに良くある、裏ラベルが本ラベル扱いなのでこちらも画像を載せます。
この稀覯品ミアーニは、先のトリノロと同じく、最初はワイナートの田中さんの記事で初めて知ったのですが、こちらの方が更に扇情的な文句でしたね。結構引用されています。で実のところは「どーなんだろ?」、と思っていたのですが、暫く前、大阪のレストランでメルロ(1999か2000)を見つけて飲んだ所、やはり「ぶっ飛び」ました。濃いのだけど、分厚いのでなく色んなテイストがぎゅっと固まって押し込まれている感じ、、色々な種類の木の実を固めた菓子が有りますが、イメージ的にはあんな感じがしました。色々な凝縮したテイストのかたまりっぽいです。
暫くして、またその大阪の同じレストランに行った時も、同じメルロをまた飲んでみましたが(今度は一人で1本)、やはり凄い、つぎたしに来たソムリエを前にして、「これ、尋常じゃ無いですね」と思わず言ってしまったのですが、それは後で考えても、とてもストレートで良い表現だったと思っています。
その時、ミアーニの白もグラスで1杯だけ飲んだのですが、その1杯だけの印象ですが、普通の白とは違って、やはり色々なテイストが詰まった感じで、素直に美味しいと言う感じでは無いですが、なかなか面白かった記憶があります。
飲んだワインもソービニョンの白ですが、これはその時の印象とはほんのちょっとだけ違って、とても素敵で美味しい白ワインで、特に変わった風なテイストでは無かったです。2002と言えば、北イタリアでは、近年まれにみる出来の悪い年の様ですが、そんな感じはしないです。もっともヴィンテージが悪かったので、こういうスタイルになったのかも知れません。他のヴィンテージを飲んでみれば判ることですが、、
ミアーニは生産量が大変少なく、赤は更に高価ですが、この白も15kで買っています。味と価格のバランスでいうと、「うーんこんなもんかな、でもこれなら他にも選択肢は有りそう、」と言う感じです。
実はミアーニは赤も少し買ったのですが、勿体なくてなかなか開栓できません、困ったものです。
